ニーズとシーズをつなぐ思考法:Solution Structure
ニーズとシーズをつなぐ思考法:
Solution Structure
オモイエルのサービスの中では、Solution Structure(ソリューションストラクチャー)という思考法を活用する場合があります。Solution Structureは、情報分析に有効なロジカルシンキング・クリティカルシンキングと、モノづくり・コトづくりにおける基本的な考え方・フレームワークを組み合わせてオモイエルが独自に考案・開発した思考法です。
Solution Structureを用いると、顧客寄りの思考(マーケットイン)と開発者寄りの思考(プロダクトアウト)の双方から検討をブラッシュアップし、コンセプトアウト型の企画開発が可能となります。

Solution Structureでは、ニーズ(目的・課題)とシーズ(モノ・技術・ノウハウ)の概念を区別しながら情報を可視化(言語化+構造化)して詳細に整理します。これにより、検討対象の全体像や各情報のつながりを明確化し、製品/サービスのコンセプト・強み・課題などを分析することができます。
※マインドマップのような思考の分解・発散だけでなく、構造化・収束も行うことがポイントです。

Solution Structureの詳細については、以下の記事でも紹介・解説しています。