プロダクト分析ワークショップ
製品/サービスや要素技術について議論し、
検討すべきことの全体像を明確化・体系化できるワークショップです

必要な情報の詳細整理をオモイエルがファシリテートします
サービスの特徴
ニーズとシーズを可視化(言語化+構造化)することで、
関係者内での認識合わせ や 抜け漏れの無い情報分析 を格段に円滑化します

言語化
‖
一つ一つの情報を洗い出し、文字にすることで正確な認識を確認する
構造化
‖
情報同士の関係性を確認し、検討の全体像を深く理解する

期待できる効果①
製品/サービスの コンセプト や 開発課題 についての議論に視点を作り、
今後に向けた検討をブラッシュアップできます

コンセプト
- 顧客にどのような価値を提供するのか
- どのような技術を利用できるか
- 強みや特徴は何か
- 自社らしさ(自社でやる意味)はどこか
開発課題
- 実現に向けたハードル・困りごとは何か
- 詳細な原理・からくりはどうなっているか
- 付加できるアイデアはあるか
期待できる効果②
情報を追加したり整理方法を見直したりするプロセスを共有することで、
チームに強固な共通認識を形成できます

オモイエルの強み
- 生々しい企画開発の現場を理解し、幅広い技術の話題に対応できるファシリテーター
- ニーズ・シーズについての思考を可視化し、理解の解像度を上げることのできる思考法
- 情報の構造化や関係性整理の作業を圧倒的に効率化できるツール

ワークショップで用いる思考法:Solution Structure(ソリューションストラクチャー)
- 情報分析に有効なロジカルシンキング・クリティカルシンキングと、モノづくり・コトづくりにおける基本的な考え方・フレームワークを組み合わせてオモイエルが独自に考案・開発した思考法
- ニーズ(目的・課題)とシーズ(モノ・技術・ノウハウ)の全体像やつながりを整理し、製品/サービスのコンセプト・強み・課題などを分析
- 製品/サービスの全体像や各情報のつながりを明確化することで、顧客寄りの思考(マーケットイン)と開発者寄りの思考(プロダクトアウト)の双方から検討をブラッシュアップ可能

ワークショップの進め方
- オンライン会議システム(Zoom)を利用し、貴社とオモイエルとで画面を共有
- オモイエルが全体の進行をファシリテーションし、 2~3時間で必要な情報の吐き出しと整理を実施
※貴社は画面を見ながら、思ったことをそのまま言うだけでOK - ワークショップ終了後、アウトプットを画像データおよび専用システムにて納品

オモイエルの役割
- 思考の発散/収束を促す問いかけ
- 最適な情報整理方法の提案
- 抜け漏れていそうな視点の指摘
- 高速なツール操作による描画作業 ※思考の可視化ツール IdeaEDGEを利用
- その他、必要に応じたアドバイス
ワークショップの目的例


<飲料メーカー様>
過去商品の開発当時の構想や販売してから得られた気づき等を振り返り、今後の新規企画につなげたい
<電子部品メーカー様>
自社シーズの用途拡大に向けて、その強みや特徴を客観的かつ体系的にまとめておきたい
<建設メーカー様>
製品/サービスのアイデアをブラッシュアップし、具体的なコンセプトや開発課題に落とし込みたい
<化学素材メーカー様>
特定顧客の取り組みや課題を詳細に分析し、自社の素材技術のソリューション提案力を高めたい
お客様からの声
資料請求・お問い合わせ
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ワークショップの実施にご興味あるお客様とのお打合せ(無料相談)も随時お受けしております。ご相談内容がまとまり切っていない方や他社への業務委託経験が少ない方でも問題ございませんので、お気軽にご相談くださいませ。
※Gmail等のフリーアドレスによるご依頼は受け付けておりません。お勤め先のメールアドレスをご利用いただきますようお願いいたします。
※ オモイエルのサービス全体についての資料をご希望の場合は、こちらよりお取り寄せください。

頭の整理ができて非常に満足しております。これで十分だと思っていたことでも、深掘りすると、新しい気付きや他の人からの周辺情報が出てきて面白かったです。